サーキュレーターと扇風機の違いとは? おすすめの使用シーンや選ぶときのポイントをご紹介

投稿日:2025/04/01

更新日:2025/03/27

でんきの豆知識

部屋の暑さや湿度の高さを解消するために、サーキュレーターや扇風機の購入を検討している方も多いのではないでしょうか。サーキュレーターと扇風機は見た目が似ていますが、役割や機能、おすすめの使用シーンなどが異なります。購入前にそれぞれの違いを把握して、ご自身に合った方を選びましょう。

本記事では、サーキュレーターと扇風機の違いについて徹底解説します。サーキュレーターや扇風機を選ぶときのポイントや、電気料金の目安もご紹介するので、これから購入しようとお考えの方はぜひ参考にしてみてください。

※本記事の内容は2025年3月時点の情報です

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この記事を書いた人

野中 康平
野中 康平マーケティング室 室長
大学在学中、発展途上国でのボランティア活動がきっかけで
伊藤忠エネクスに入社。
入社後は一貫して電力ビジネスに携わり、電力ビジネス領域における大規模システム構築を実現。
電力のスペシャリストとして電力ビジネスの拡大に尽力している。

サーキュレーターと扇風機の違い

サーキュレーターと扇風機の違い

サーキュレーターと扇風機は、どちらも中央の羽根(ファン)を回転させて風を発生させる電化製品です。ただし、役割や機能は異なります。以下で詳しく解説します。

サーキュレーターとは

サーキュレーターは、室内の空気を循環させるために使われる電化製品です。ファンの前に設置されているカバーは渦巻き状になっており、発生した風はらせん状かつ直線的に届きます。ファンの回転スピードが速いため、強い風を遠くまで届けることが可能です。

一般的にサイズは扇風機よりも小さいですが、可動域の広い首振り機能が付いているため、上下左右だけではなく、斜めや真上にも風を送れるものもあります。

一方で局所的に強い風が当たるので、人が涼むには不向きです。また扇風機と比べると機能がシンプルであり、作動中の音が大きい傾向にあります。

扇風機とは

扇風機は、暑さを和らげるために風を発生させる電化製品です。一般的には、サーキュレーターよりも大きめのファンを使用します。また扇風機の羽根には角度がついており、前方だけではなく広範囲に優しい風を送り出します。

風の強さや送風の向きを細かく調整できるものが多い上に、タイマーやリモコン、除菌・消臭といった機能が充実している点も特長です。さらにサーキュレーターよりも作動中の音が小さい傾向にあり、就寝中に運転していても気にならないくらい静音性の高いものもあります。

一方で、サーキュレーターと比べると風の届く距離は短いです。あくまでも近くにいる人が涼むための製品であることを認識しておきましょう。

以下にサーキュレーターと扇風機の主な違いをまとめました。

サーキュレーター 扇風機
主な役割 ・室内の空気を循環させる ・涼むための風を発生させる
発生する風の特徴 ・らせん状の強い風が直線的に届く
・風が届く距離は長い
・優しい風が広範囲に届く
・風が届く距離は短い
可動域 ・360度自由に風を送ることができるものもある
・斜めや真上にも風を送ることができる
・上下左右に風を送ることができるのが一般的
機能 ・シンプルなものが多い ・タイマーや除菌・消臭など、機能が豊富
・扇風機と比べて音が大きい傾向にある ・サーキュレーターと比べて音が小さい傾向にある
・就寝中に使用しても音が気にならないレベルのものもある

【シーン別】サーキュレーターと扇風機はどちらを使うのがおすすめ?

【シーン別】サーキュレーターと扇風機はどちらを使うのがおすすめ?

サーキュレーターと扇風機は、見た目や構造は似ていても役割や特徴が異なり、それぞれに適した使い方があります。ここからは、サーキュレーターと扇風機それぞれのおすすめの利用シーンをご紹介します。

サーキュレーターの使用がおすすめなシーン

サーキュレーターの使用がおすすめなシーンは、主に以下の通りです。

  • 冷暖房の効率化を図りたいとき
  • 洗濯物を乾かしたいとき
  • 除湿・加湿を効率化したいとき

それぞれについて、詳しく解説します。

冷暖房の効率化を図りたいとき

冷暖房の効率化を図りたいときには、サーキュレーターを使用するのがおすすめです。

空気には「暖かいと上の方に、冷たいと下の方にたまる」という性質があります。そのため、冬場に暖房をつけたときに人がいる場所がなかなか暖まらず、設定温度を上げたという経験がある方もいるのではないでしょうか。反対に夏場に冷房をつけると、足元ばかり冷えてしまうということもあります。

サーキュレーターを使えば室内の空気をかきまぜられ、人のいる場所にしっかりと暖かい空気や冷たい空気を送ることができます。エアコンの設定温度を変更しなくても、快適に過ごせるようになるでしょう。

洗濯物を乾かしたいとき

雨が降っていたり防犯面で気になったりして、室内に洗濯物を干す場合もあるでしょう。しかし部屋干しをすると乾くまで時間がかかってしまう他、生乾きになって雑菌が繁殖し、嫌な臭いが発生してしまうケースもあります。

部屋干しでも洗濯物を素早く乾かしたい場合は、サーキュレーターを使うのがおすすめです。洗濯物同士の間隔を10cm程度空けて干し、洗濯物の真下にサーキュレーターを置きましょう。サーキュレーターの風が洗濯物にしっかりと当たるように、風向きを調整してください。洗濯物全体に風が当たるように、首振り機能を使うのもおすすめです。さらに除湿器やエアコンの除湿機能と併用すれば、よりスピーディに洗濯物を乾かすことができます。

除湿・加湿を効率化したいとき

部屋の除湿・加湿をしたいときに、除湿器や加湿器と一緒にサーキュレーターを併用することで、より快適な室内環境を維持できます。サーキュレーターによって室内の空気が循環されるので「特定の場所だけ乾燥している、ジメジメしている」といったことがなくなり、部屋全体で湿度を均一にすることが可能です。

特に家の中でも浴室や脱衣所は湿気がたまりやすく、水蒸気などを放置しているとカビが発生してしまいます。換気扇や浴室乾燥機をつけるのに併せてサーキュレーターを使うことで、効率的な除湿対策・カビ予防が可能です。サーキュレーターはコンパクトで持ち運びやすいので、浴室や脱衣所においても邪魔になりません。

加湿器を使う場合、加湿器の周辺しか湿度が上がらないことがあります。サーキュレーターを使用すれば、加湿された空気を部屋全体に届けられるので、湿度の均一化が図れるでしょう。加湿器の周辺が水蒸気でぬれてしまうことも防げます。

扇風機の使用がおすすめなシーン

初夏や初秋など、暑さを感じるもののエアコンを使うほどでもない時期に直接風に当たって涼みたい場合は、扇風機を使用するのがおすすめです。扇風機は広範囲に優しい風を送れるので、部屋にいる人の体感温度を下げられます。なお、扇風機の前に氷を入れた容器を置くと、より冷たい風を感じられるでしょう。

サーキュレーターや扇風機を選ぶときのポイント

サーキュレーターや扇風機を選ぶときのポイント

サーキュレーターや扇風機を新たに購入しようとしている方に向けて、選ぶときのポイントをご紹介します。ここでご紹介するポイントは購入前に確認し、各家庭に合ったものを選びましょう。

対応畳数

サーキュレーターや扇風機は、羽根の大きさや出力などによって風が届く範囲が異なります。製品のWebサイトや取扱説明書などで対応畳数を掲載しているメーカーもあるので、事前に確認しておきましょう。対応畳数が広いほど、風が届く範囲が広くなります。

基本的には、サーキュレーターや扇風機を使いたい部屋の広さよりも、対応畳数が広い製品を選ぶのがおすすめです。例えば、10畳の部屋で使いたいなら、サーキュレーターや扇風機の対応畳数は10畳以上にしてください。また間仕切り壁がある部屋など、風が届きにくい場所で使う場合はより対応畳数が広いものを選ぶのがよいでしょう。

首振り機能

サーキュレーターや扇風機は、首振り機能によって部屋のさまざまな方向に風を送ることができます。ただし、首振り機能と一口に言っても、左右だけの首振り機能もあれば、上下左右の首振り機能、360度自由に風向きを調整できる首振り機能など、可動域は製品によってさまざまです。

特にサーキュレーターの場合、部屋の空気を循環させるために斜めや真上に風を送りたいこともあります。冷房か暖房かでも適切な風向きは変わるので、360度自由に調整できる製品を選ぶのがおすすめです。

なお、適切な風向きやサーキュレーターの置き場所を知りたい方は、以下の記事も併せてチェックしてみてください。

サーキュレーターの効果的な置き場所は? 冷房・暖房・換気などシーン別に徹底解説

静音性

寝室や書斎など静かな場所で使いたい場合は、静音性の高いサーキュレーターや扇風機を選ぶのがおすすめです。製品によっては、作動中に出る音の大きさを「dB(デシベル)」という単位で表記しているものもあります。どのくらいの音の大きさなのか知りたい場合は、製品のWebサイトや取扱説明書を確認しましょう。dBが小さいほど、作動中の音も小さくなります。

ただし、音が小さいとその分風量は少なくなる傾向にあるので、静音性と風量のバランスの良い製品を選ぶようにしてください。

モーターの種類

サーキュレーターや扇風機には、モーターが搭載されています。モーターにはACモーターとDCモーターの2種類があり、種類によってサーキュレーターや扇風機の特徴が異なります。

ACモーター

ACモーターのACとは「Alternate Current」の略称で、交流という意味です。電流の向きや電圧が一定周期で変化する電気の流れ方のことを指します。家庭用のコンセントは交流電源であり、家電製品はAC電源に対応しているものが多いです。ACモーターを搭載しているサーキュレーターや扇風機は価格が安く耐久性が高い一方で、風量を細かく調整できなかったり消費電力が多かったりする傾向にあります。作動中の音も大きい製品が多いです。

DCモーター

DCモーターのDCとは「Direct Current」の略称で、直流という意味です。電流の向きや電圧が常に一定の電気の流れ方のことを指します。家庭用のコンセントの交流電源を直流に変換して、電化製品を作動させます。

DCモーターには「永久磁石」と呼ばれる電磁石が使用されており、少ない電力で緻密に風量を調整可能です。一方で、価格が高く経年劣化しやすい製品が多いです。

このようにACモーターとDCモーターでは、それぞれメリットとデメリットが異なります。「購入価格は安い方が良い」「長期的に使いたい」という場合はACモーターの製品を、「風量を細かく調整したい」「毎月の電気料金を節約したい」という場合はDCモーターの製品を選ぶのがおすすめです。

形状・大きさ

サーキュレーターや扇風機には、さまざまな形状や大きさのものがあります。デスクの上に置ける卓上型のものや家具に装着できるクリップ型のもの、高さを自由に調整できるものなどさまざまです。薄型や縦長タイプなど、室内に置いても邪魔にならない製品も販売されています。

なお、サイズは大きければ大きいほど強力な風を発生させられますが、その分消費電力も大きくなるので電気料金がかかりやすいです。部屋の広さを踏まえた上で、適切なサイズの製品を選んでください。

掃除のしやすさ

サーキュレーターや扇風機は、羽根を回転させて風を発生させる仕組みです。そのため時間が経つと、どうしても羽根やカバーにほこりやごみが付着してしまいます。特にサーキュレーターは季節を問わず使用するものなので、手軽に掃除できる製品を選ぶことが大切です。

中には羽根やカバーを取り外すときにドライバーが必要なものや、背面のカバーを取り外せないものもあり、購入してから「掃除しにくく面倒」と後悔してしまう可能性もあります。購入前にWebサイトや製品の取扱説明書を確認して、取り外しのしやすさを確認しておきましょう。

その他の機能

サーキュレーターや扇風機は、製品によって搭載されている機能が異なります。ご自身やご家族のニーズに合った機能があるものを選ぶようにしましょう。先述した首振り機能の他に、搭載の有無を確認しておきたい機能を以下にピックアップしました。

機能 概要
タイマー機能 指定した時間に電源がついたり切れたりする機能
リモコン機能 遠隔操作で電源のオン・オフや風量調整ができる機能
センサー機能 製品の周囲に人がいるかどうかをセンサーで感知し、人がいない場合には自動で電源が切れる機能
除菌・消臭機能 除菌や消臭の機能

サーキュレーターや扇風機をつけっぱなしにしていると、その分電気料金がかかってしまいます。消し忘れを防ぐため、タイマー機能が付いた製品を選ぶのがおすすめです。例えば、以下のような使い方をすれば快適に過ごせる上に、余計な電気料金もかかりません。

  • サーキュレーターとエアコンを併用する場合:エアコンをつけるのと同時にサーキュレーターのタイマーを30分~1時間にセット。効率的に部屋の温度を均一化させる
  • 就寝時に扇風機をつける場合:横になるタイミングで1時間後に電源が切れるようにタイマーをセット。睡眠中に体が冷えないように調整できる

なおサーキュレーターは、首振り機能だけ搭載されているシンプルな製品も多いです。欲しい機能があれば、購入を検討している製品に当該機能が付いているかどうかを確認しておきましょう。

サーキュレーターと扇風機の電気料金の目安

サーキュレーターと扇風機の購入を検討する際に、それぞれの電気料金が気になる方も多いでしょう。結論から述べると、サーキュレーターの電気料金と扇風機の電気料金には、大きな違いはありません。それぞれの電気料金の目安について詳しくご紹介します。

電化製品を1時間使用した場合の電気料金は、以下の2つの計算式を使って求められます。

  • WをkWに変換:消費電力(W) ÷ 1,000
  • 1時間当たりの電気料金(円)=1時間当たりの消費電力(kW) × 1時間 × 電力量料金単価(円/kWh)

サーキュレーターと扇風機の消費電力は、20~30Wであることが一般的です。サーキュレーターや扇風機の消費電力を25Wとし、1kWh当たりの電力量料金を全国家庭電気製品公正取引協議会が公表している目安単価である31円とした場合の、電気料金の計算式は以下の通りです。

  • WをkWに変換 = 25W ÷ 1,000 = 0.025kW
  • 1時間当たりの電気料金 = 0.025kW × 1時間 × 31円/kWh = 0.775円

サーキュレーターや扇風機を1時間使用した場合の電気料金の目安は、0.775円ということが分かります。また1日8時間使用した場合と、1日8時間の使用を1カ月(30日)続けた場合の電気料金の目安は以下の通りです。

  • 1日8時間使用した場合の電気料金:6.2円
  • 1日8時間の使用を1カ月(30日)続けた場合の電気料金:186円

両者は長時間使用したとしてもそこまで電気料金がかからないことが分かります。またサーキュレーターと扇風機の電気料金には大きな違いはないため、目的に合わせてどちらを購入するか検討するようにしましょう。

※参考:公益社団法人 全国家庭電気製品 公正取引協議会.「よくある質問」 .https://www.eftc.or.jp/qa/ ,(2025-03-04).

エアコンとサーキュレーターを併用したときの電気料金の目安

冷暖房の効率化を目的として、エアコンとサーキュレーターを併用する場合、単純に考えるとエアコンとサーキュレーターを同時に使用するため「より電気料金がかかってしまうのではないか」と思うかもしれません。しかし実際は、エアコンのみを使用する場合と比べると電気料金を抑えられる傾向にあります。ここからは、エアコンとサーキュレーターを併用したときの電気料金の目安について、詳しくご紹介します。なお、本記事では計算を分かりやすくするために、エアコン稼働中の消費電力は一定であるとしてシミュレーションします。

消費電力が1,000Wのエアコン(暖房)を使用した場合、電気料金の目安は以下の通りです。

<エアコンのみを使用した場合の電気料金の目安>

  • エアコン(暖房)の1時間当たりの電気料金 = 1,000W  ÷ 1,000 × 31円/kWh = 31円

   ※1kWh当たりの電力量料金は31円/kWhと想定

  • エアコン(暖房)の8時間当たりの電気料金 = 31円 × 8時間 = 248円
  • エアコン(暖房)の1カ月(1日8時間、30日使用した場合)当たりの電気料金 = 248円 × 30日 = 7,440円

暖房の場合、エアコンの設定温度を1度下げるだけでも、消費電力は10%程度削減できるとされています。消費電力1,000Wのエアコンをサーキュレーターと併用することで設定温度を1度下げた場合、単純計算で100Wの消費電力を削減できる可能性があります。その場合の電気料金の目安は、以下の通りです。

<サーキュレーターとエアコンを併用して、エアコンの設定温度を1度下げた場合の電気料金の目安>

  • エアコン(暖房)の1時間当たりの電気料金 = 900W ÷ 1,000 × 31円/kWh = 27.9円
  • エアコン(暖房)の8時間当たりの電気料金 = 27.9円 × 8時間 = 223.2円
  • エアコン(暖房)の1カ月(1日8時間、30日使用した場合)当たりの電気料金 = 6,696円
  • エアコン(暖房)とサーキュレーターの1時間当たりの電気料金 = 27.9円 + 0.775円 = 28.675円
  • エアコン(暖房)とサーキュレーターの8時間当たりの電気料金 = 223.2円 + 6.2円=229.4円
  • エアコン(暖房)とサーキュレーターの1カ月(1日8時間、30日使用した場合)の電気料金 = 6,696円 + 186円=6,882円

上記の計算式から、エアコン(暖房)だけを使用した場合の1時間当たりの電気料金は31円、エアコンとサーキュレーターと併用した場合の1時間当たりの電気料金は28.675円ということが分かります。1時間当たりの電気料金で見るとわずかな差ですが、8時間当たりの電気料金だと18.6円、1カ月当たりの電気料金だと558円も節約になります。

※参考:環境省.「エアコンの使い方について | 家庭部門のCO2排出実態統計調査」 .https://www.env.go.jp/earth/ondanka/kateico2tokei/energy/detail/06/ ,(2025-03-04).

まとめ

サーキュレーターと扇風機は見た目や構造は似ているものの、それぞれ役割や特徴が異なります。冷暖房の効率を上げたいときや洗濯物を乾かしたいとき、除湿・加湿を効率化したいときはサーキュレーターを使用し、夏場に涼みたいときは扇風機を使用するなど、目的に応じて使い分けるのがおすすめです。またエアコンを使う場合はサーキュレーターと併用すれば、電気料金を抑えられる可能性があります。

なお、なるべく電気料金を抑えたい場合は、エアコンとサーキュレーターを併用する他に電力会社を切り替えるのも一つの方法です。エネクスライフサービスが提供する「TERASELでんき」では、4つの料金プランを提供しています。電気使用量が多い方向けや少ない方向け、電気の使い方を工夫できる方向けといった料金プランがあり、ライフスタイルに適したものを選ぶことで無理なく電気料金を削減可能です。

さらに、毎月の電気料金に応じて楽天ポイントがもらえる他、契約時に6つの特典の中から好きなものを1つ選んで受け取れます。

公式WebサイトではTERASELでんきに切り替えた場合に、電気料金がどのくらい変わるのかが分かる料金シミュレーションも可能です。なるべく電気料金を抑えたい方は、TERASELでんきへの切り替えを検討してみてください。

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